CHIYODA UTE チヨダウーテ

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サステナビリティ

チヨダウーテは地球環境問題をはじめとした、
様々な社会課題に向き合い、
事業活動を通じてサステナブルな社会を⽬指しています。

取り組み取り組み
CHIYODA VISION ZEROの推進

気候変動問題への取り組みを経営の重点課題と位置づけ、当社独自の取り組みとして「CHIYODA VISION ZERO」を進めています。
「CO₂排出量削減」と「サーキュラーエコノミー」の実現を目指しています。

CHIYODA VISION ZERO
チヨダサーキュラーボード
「チヨダサーキュラーせっこうボード」
を開発

「CHIYODA VISION ZERO」の取り組みから、世界初となる廃せっこうボードから作られたリサイクル石膏を100%使用し、製造時のカーボンニュートラルを実現した「チヨダサーキュラーせっこうボード」を開発しました。

Green でんき
「Green でんき」で
製品製造時のCO₂排出量削減

四日市工場ではCO₂フリー電気「Green でんき」を導入しており、これにより年間CO₂排出量を約5,200t削減できる見込です。
2023年8月以降、製造時に「Green でんき」を使用したせっこうボードには、裏面に「Green でんき」マークが印字されています。

  • 2021年の実績値にもとづく
  • 「Green でんき」は、中部電力ミライズが提供する、実質的に再生可能エネルギー100%かつCO₂ゼロエミッションの電力サービスです。
森美術館開館20周年記念展
「森美術館開館20周年記念展 私たちのエコロジー:地球という惑星を生きるために」に協力

「森美術館開館20周年記念展 私たちのエコロジー:地球という惑星を生きるために」に協力いたします。
展示品には「チヨダサーキュラーせっこうボード」が採用されており、再生素材を活用した建材の使用、資材の再利用による廃棄物の削減など省資源化の取り組みがなされています。

  • <開催概要>
  • 展示会名 : 私たちのエコロジー:地球という惑星を生きるために
  • 会期 : 2023年10月18日~2024年3月31日
  • 会場 : 森美術館


「オラファー・エリアソン展:相互に繋がりあう瞬間が協和する周期」に協力

「麻布台ヒルズギャラリー開館記念展 オラファー・エリアソン展:相互に繋がりあう瞬間が協和する周期」に協力いたします。
ギャラリーでは、温室効果ガス削減、再生材の利用などサステナビリティの取り組みが考えられており、「チヨダサーキュラせっこうボード」が採用されております。

  • <開催概要>
  • 展示会名 : オラファー・エリアソン展:相互に繋がりあう瞬間が協和する周期
  • 会期 : 2023年11月24日~2024年3月31日
  • 会場 : 麻布台ヒルズギャラリー
グリーンエネルギー証書
「グリーン電力」で温室効果ガス(GHG)排出量削減

千葉工場では2023年9月より日本自然エネルギー株式会社(本社:東京都品川区)発行の「グリーンエネルギー証書」を活用しています。
これにより千葉工場での温室効果ガス(GHG)排出量を年間約3,800t削減できる見込※です。

  • 2022年の実績値にもとづく
  • チヨダウーテは、グリーン電力証明システムに参加しており、千葉工場で使用する電力の100%相当量の自然エネルギーの普及に貢献しています。
エコマーク認定商品
エコマーク認定商品

エコマークは、第三者機関である公益財団法人 日本環境協会の認定により付与される環境マークで、環境ラベル表示のタイプIに該当します。商品の「生産」から「廃棄」までのライフサイクル全体を通して、環境への負荷が少なく環境保全に役立つと認められた商品につけられています。

「チヨダ北海道せっこうボード」で北海道内でのサーキュラーエコノミー確立に貢献
「チヨダ北海道せっこうボード」で北海道内でのサーキュラーエコノミー確立に貢献

北海道内でのサーキュラーエコノミー実現に貢献する取り組みとして、原料に50%以上の再生材料を使用した「チヨダ北海道せっこうボード」を開発しました。チヨダウーテの北海道製品は、チヨダ北海道ボードとして2023年12月より発売を開始します。
設計価格やJIS、防火材、耐火遮音構造番号は従来の製品から変更はなく、すべてがエコマーク該当品となっております。

「チヨダ北海道せっこうボード」が
北海道認定リサイクル製品に
北海道認定リサイクル製品

北海道内で資源利用・製造加工され一定の基準を満たした製品として、「チヨダ北海道ボード」が北海道認定リサイクル製品に認定されました。

SDGsへの取り組み

事業活動を通じて新たな経済的・社会的価値を生み出し、安全と環境に寄与していくことを目指しています。

SUSTAINABLE DEVELOPMENT