仲間は家族。
私は2010年8月、中途採用でチヨダウーテに入社しました。
入社してまず驚いたことは、社長のデスクが一般社員と同じフロアにあり、社長との距離が極めて近いことでした。
それまで私が抱いていた社長像とは、絢爛豪華な調度品のある個室の執務机に踏ん反り返り、なかなか見かけることもない雲の上の存在、というものでしたが、チヨダウーテの社長は社員との距離が近いだけでなく、気さくに社員一人一人に話しかけられ、時にはランチを一緒にすることもあります。
チヨダウーテは、トップとの距離が近く、アットホームな雰囲気の会社です。
人のチヨダ。
私は、仕事をする上で人間関係が最重要と考えています。
いくらロジカルで正しくても、人間である以上、個々人の感情を排除するのには限界があります。基となる人間関係が悪ければ仕事でも、悪い方向に向かってしまいますが、人間関係が良ければ、1+1=2以上の相乗効果が生まれ、期待以上の成果を得ることができると考えています。
そこで、私がより良い人間関係を構築するために重要視していることがあります。
「あいさつ」と「普段の何気ない会話」です。
「あいさつ」についてですが、私は常日頃から誰に対しても「おはようございます」、「お疲れ様です」と元気に気持ちよくあいさつすることを心掛けています。「あいさつ」は、会話全体の雰囲気を決定付けるもので、より良い関係構築には欠かせないからです。
「普段の何気ない会話」では、世間話などの何気ない会話を織り交ぜていくことを心掛けています。仕事の話ばかりで煮詰まり過ぎると雰囲気が悪くなるばかりか、ストレスを感じてしまい、結果として仕事に悪影響を与えてしまうので、暗い雰囲気にならないように努めています。
現在、私は商品の開発業務に携わっています。業務の中では、社内、外、問わず様々な人とコミュニケーションをとるように努めています。会話の中から新たな発想や繋がりが生まれ、違った考え方を学べるからです。私にとって、多くの人と接し学びを得、そこで学んだことを自由な発想で商品開発に活かすことが働く一番の醍醐味です。
将来、皆様と一緒に働けることを楽しみにしております。